2011年10月29日土曜日

決算特別委員会

  
平成22年度決算特別委員会が14、17、18日の三日間開催され審議が行われました。会派から委員として選任され、運よく質問の機会も頂きました、質問の内容は下記の通りです。


1 市町村連絡調整費 平成22年度決算における市町村財政の状況について
  • 県内市町村の実質収支比率及び経常収支比率の状況について
  • 指標が一定程度改善している主な要因について

2 国民健康保険費 国民健康保険財政調整交付金の事業内容等について
  • 国民健康保険財政調整交付金の事業内容について
  • 市町村の国民健康保険財政に対する、県の支援の状況について
  • 特定健康診査の受診率が低い場合に、後期高齢者支援金が加算される制度について
  • 小規模な市町村においては、国民健康保険制度の維持が困難な状況にあり、国民健康保険の広域化(都道府県単位化)が必要と考えるが、県の考えは?

3 県税の収入未済等の状況について

  • 県税の収入未済額の税目別の内訳について
  • 県税の収入未済額の解消に向けた取組と成果について
  • 県税のコンビニ収納の対象税目拡大に向けた取組状況について
  • 調定収入率の東北及び全国における順位について

4 陸奥湾産ホタテガイ高水温被害対策の取組について
  • 稚貝確保に向けた取組内容と成果について
  • 来年度の生産見通しについて
以上質問させていただきました。60分一問一答方式での質疑でしたが時間配分が悪く予定の質問を二問残してしまいました。
22年度決算認定は、委員会として承認されました12月定例会本会議で議決されます。