2013年1月31日木曜日

1/22~ 大飯・尾道

 再稼動に向けたすべての原子力発電所の方向性を位置づける大飯原発は、日本の原子力政策の鍵を握り、大飯町の原子力政策の基本的理念は、本県と共有するものがあります。




 安全対策や発電所内破砕帯の調査状況の説明を受け、共に立地地域として意見交換してきました。


 大飯を後にし、次は広島県の尾道に向かいました。
尾道では今春就航する大間-函館間のフェリー「大函丸」を視察してきました。

東日本フェリーの撤退によって一時存続が危ぶまれた大間-函館航路でしたが、新造船建設により解決しました。就航しましたら是非乗船してみたいすばらしい船でした。